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ロサンゼルスへのご渡航につきまして。

更新日:2020年8月17日


こんにちは、KAORUです。


アメリカに旅行に行きたいけど行けるの?

アメリカってどんな状況なの?


そのようなご質問をよくいただきますので、インスタグラムでもご連絡させていただいておりますが、こちらでも現在の状況をお伝えさせていただきますので、ご参考にしていただければと思います。


アメリカからの渡航レベルはDO NOT TRAVEL(旅行はしないでください)から8月6日に旅行する場合は各国の渡航レベルに準じて旅行をするようにに引き下げられました。

また、アメリカへの渡航レベルは3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)となっているため、各旅行会社さんは現時点で9月30日の出発分までLAへのツアーはキャンセルされております。もしお越しになられる場合は、個人手配での渡米となります。各航空会社の運行状況は下記のようになっております。(ハワイは9月15日までのツアーがキャンセル) まだまだツアー自体は年内はキャンセルになるのではないかというのが、業界内の見解でございます。


東京・成田国際空港(NRT)→ロサンゼルス・ロサンゼルス国際空港(LAX)JL062(AA8408)土曜日のみ運航 ~8/31 火・水・土曜日のみ運航 9/1~9/30

NH006(UA7946)毎日運航 ~8/31

UA033(NH7018)運休 ~10/24

SQ012運休 ~7/31


東京・羽田国際空港(HND)→ロサンゼルス・ロサンゼルス国際空港(LAX)JL016(AA8423)月・木曜日のみ運航 ~9/30

NH126(UA7928)運休 ~9/30

NH106(UA7982)運休 ~8/31 月・水・金曜日のみ運航 9/1~9/30

AA170(JL7016)毎日運航 7/8~

UA038運休 ~9/7

DL008火・木・土曜日のみ運航 ~10/24


大阪・関西国際空港(KIX)→ロサンゼルス・ロサンゼルス国際空港(LAX)JL060(AA8439)運休 ~9/30


アメリカへの入国は日本のように厳しいものではないのですが、基本的に入国してからは14日間の自主隔離が必要になりますので、いずれにしても長期滞在者の方でない限り、現時点でのご旅行はお控えいただくことをお勧めさせていただいております。落ち着いてお越しいただける時がきたら、安心してご渡航いただければと思います。

さらに日本にご帰国されるすべての方に対しまして,検疫所長が指定する場所(自宅など)で入国の次の日から起算して14 日間待機する滞在場所を確保すること、到着する空港等から、その滞在場所まで公共通機関を使用せずに移動する手段を確保すること、入国後に待機する滞在場所と、空港等から移動する手段を検疫所に登録することが求められています。

※ただし、日本への出張者などへの特例はあります。


すでにアメリカにいらっしゃる場合、フォトウェディングの写真撮影自体はどこも人が普段より少ないため、プライベート感があり、時間にもかなりゆとりをもてるため、実はメリットがたくさんあります。ローカルのお客様には密の少ない大自然などを逆に今をお勧めさせていただきたいほど、ご満足いただけると思います。


また、7月13日付けでカリフォルニア州内全ての郡において、レストラン、ワイナリー、映画館、ボーリング場等の娯楽施設、博物館等の屋内営業を禁止する。また、カリフォルニア州政府が特に注視している郡に3日間以上含まれる郡においては、上記に加え、フィットネスセンター、礼拝所、必要不可欠でないオフィス、各種サロン等のパーソナルケアサービス、美容院・理容院、ショッピングモールにおける屋内営業を禁止する。という発令がされており、ロサンゼルス郡、オレンジ郡、サンディエゴ郡など主な郡は全てこのリストに入っているため、現時点では屋内営業はされておりません。食事をされる場合は、パテオなどアウトドアの席があるレストランや、ドライブスルー、テイクアウトがメインとなります。これまで外に席のなかったレストランも、これを機にパーキングにテントを作って席を設けたり、周辺レストランと協力して道路を封鎖して席を作ったりなどして対応をしています。


現在、弊社ではリモートでのご相談は随時承っておりますので、現地情報などお気軽にお問い合わせいただければと思います。 また、期間限定ではありますが、首都圏に2020年春よりKAORUによる完全無料個別相談会も承っておりますので、ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。


1日も早い終息を祈るばかりです。


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