TOMOです。
本日9月2日はLA WEDDING AVENUEの姉妹会社アイズブライダルの創立記念日。
14周年をむかえ、いよいよ15年目に突入です。
この15年目に突入の初日は結婚式1件、ファミリーフォト1件、お打ち合わせ2件のお手伝いをさせていただける素敵な1日となりました!
毎年この日は長い文章になりますので、予めご了承ください。また、毎年内容もかぶりがちなのもお許しを。
コロナはまだ終息していないですが、弊社の業績はコロナ前を上回る勢いでV字回復をとげることができる見込みとなりました。まだまだ日本からのカップルが完全に戻ってくるにはもう少し時間がかかるかなともおもいますが、コロナでずっとくすぶっていたときに、しっかりと備えていたのもいまの忙しさにつながっているかなともおもいます。
まさにピンチはチャンスになった出来事でした。
アメリカの物価高はなかなか異常なものがあり、加えての急激な円安もあって悩まされることもしばしば。
小さなピンチがやってきているので、このピンチをどうやってチャンスに変えようかと考えています。
去年にも書きましたが私は911やSARS、リーマンショックなどの苦境をウェディング業界で経験してきたからこそ、強く自信を持っていられました。毎年のように口にしていますが、どんな状況でも自分を信じることだけはやむことはありません。
完全にまだ日本からのお客さまは戻ってきてはいなくても、確実に観光客は増えてきました。
夏前にはアメリカ入国時のPCR検査は不要になっていたものの、9月7日からはようやく日本帰国時のPCR検査も不要になり、現地での一手間もなくなり、よりアメリカ旅行のハードルは下がりました。
これによって年末年始や春休みのお客さまのお問合せが増えてくると予想しています。
2008年9月2日に弊社はカリフォルニア州で登記を完了しました。
この時に計画していた15年目には自分の結婚式場はぐるぐる稼働していて、ウェディングビレッジも完成して、その村長をやっている予定でしたが、現実は全く届かず・・・
夢を現実のものにしている方って本当にすごいなって。
自分は思い描いていた計画の30%くらいしか達成できずにここにきてしまいました。
これってやっぱり器の大きさだったり、実行力、決断力が足りなかったんだなと反省する日々でもあります。
梨泰院クラス&六本木クラスをみていて、お客さんがいるから商売ができるのではなく、仲間がいるから商売ができるというセリフがありますが、まさにそれだなって実感する日々。
支えてくれるスタッフのみんながいなければこの会社はないし、お客さまへの笑顔のプロデュースもここまでできていないと断言できます。
まだまだ弊社で一緒にお手伝いしてくださるスタッフの皆さん募集していますので、ぜひという方はご連絡ください!(条件は厳しいので予めご了承ください)
15年目に突入となり、もっともっとやりたいことは山ほどあって、色々と計画はしていても実際に実行できることって本当に難しい。
でもいつの日か叶えられるようにこれからも日々精進してまいります。
スタッフの皆さん、ベンダーさん、お客さまに感謝を忘れずアイズブライダル顔晴ります!!!
※写真は一昨日の結婚式でカップルが馬と撮影する機会があり人生ではじめて馬を引かせていただいた時の一枚を切り取らせていただきました。(ケンさんありがとう!)
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