2008年9月2日に誕生したアイズブライダルは本日丸16年を迎えました。
コロナ以降、いろいろなことがありました。
アメリカではキャッシュレスが進み、現金を狙った強盗から物を狙う強盗が増えました。
カリフォルニアではカメラマンやビデオグラファーが狙われる事件が多発していて、ぼくも武装強盗にあい、かなりのダメージを受けました。ふたりの目出し帽をかぶった男に拳銃を頭に2丁も突きつけられるという経験をしてしまうことに。
そんなことがありながらでもビジネスを続けてこられたのはやはり相方さんの存在があったからこそと思っています。拳銃を持って勢いよく止まった車から2人の強盗がぼくに向かってきたとき、まわりにいた30人くらいの人々はあっという間にその場からいなくなりましたが、相方さんだけはその場で叫びながら警察に電話をしたりと危険をかえりみずに対応してくれ、事件直後も動揺しているぼくの代わりに次の日のお客さまのお手伝いのことをしっかりとフォローしてくれていました。いつもありがとう。
そしてチームのみんな、いつも本当にありがとう。
みんながいるからアイズブライダルは強くなれるし、チャレンジできる。
いつもお客さまに満足度の高評価をいただけているのは、完全にみんなのおかげです。
昨年、15周年を迎えたときに出版社の方より本の出版についてお話をいただきました。以前にも実は違う出版社の方よりご依頼をいただいたことがあるのですが、その時はまだまだそんな自分なんかという思いの方が強かったのでお断りをさせていただいたのですが、今回はとある思いからぜひお願いしますと喜んでお受けさせていただきました。
その思いというのは・・・
『結婚式しようよ!!』
ということを伝えたい一心からです。
コロナ以降、日本人のトレンドは結婚式をするのではなく、ウェディング衣装を着ての撮影のみで済まされることに。
ウェディング屋の自分としては、どうしてもムズムズするものなのです。弊社をご利用いただくことが目的ではなく、あくまで結婚式をするということがどんなに素晴らしいものなのを知っていただいて、ぜひお勧めしたいという思いで本の出版をさせていただくことになりました。
当初は2024年4月18日の出版を目処にしていたのですが、いろいろと準備が思うように進まなくて10月までにはを目標に最終段階に入っておりますので、また改めて告知させていただきます。
この本の出版には弊社で結婚式をプロデュースさせていただいた20組のカップルにご協力をいただいており、皆さんにも感謝申し上げたいです。
さて17年目に突入です。
この一年の目標は結婚式を再度トレンドにですね。
ビーチウェディングのお申し込みがかなり増えたのですが、もっともっと増やしたいし、オレンジカウンティの素晴らしさももっともっと知ってほしいし、オレンジカウンティでのビーチウェディングを17組さま限定でスペシャルプランを作って改めてご紹介させていただきますね!!!
これからもアイズブライダル(LA WEDDING AVENUEも)をよろしくお願いいたします!!!
結婚キング
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